様式美を完成させた「哀しみのマンディ」
Barry Manilowの、ソロアーティストデビューは1973年のこと。ファーストアルバムの"Barry Manilow 1"には"One of These Days"(iTunesで聴く)、"I Am Your Child"(iTunesで聴く)、"Could It Be Magic"(iTunesで聴く)の3曲のバラードが含まれている。その最後の"Could It Be Magic"で、既に「様式化」の片鱗が見られる。非常に薄くではあるが、ピアノで静かに始まり、弦が加わり、その次に「エレベーター・スネア」が入ってくるのだ。
このバラード様式美が完成されたのは、彼にとって最初のヒットとなった"Mandy"「哀しみのマンディ」(iTunesで聴く)である。1975年にリリースされた2作目のアルバムに収録されている。
しかし、この曲には面白い逸話がある。この曲はレコードレーベルAristaの社長Clive Davisから渡された、既に英国でヒットした他人の曲だったのだ。Scott Englishが自作自演している"Brandy"(iTunesで聴く)というもので、テンポは若干早い。Manilowは苦心惨憺の末にこの曲をスローバラードに作り替え、ダブルプラチナムヒットに結びつけた。
静かなピアノのアルペジオで始まる"Mandy"の長さは3分26秒。1分近くたったところでストリングスが入ってくる。2分26秒からは、「エレベーター・スネア」が登場する。最後の"And I Need You"は高音持続で終わる。
このバラード様式美が完成されたのは、彼にとって最初のヒットとなった"Mandy"「哀しみのマンディ」(iTunesで聴く)である。1975年にリリースされた2作目のアルバムに収録されている。
しかし、この曲には面白い逸話がある。この曲はレコードレーベルAristaの社長Clive Davisから渡された、既に英国でヒットした他人の曲だったのだ。Scott Englishが自作自演している"Brandy"(iTunesで聴く)というもので、テンポは若干早い。Manilowは苦心惨憺の末にこの曲をスローバラードに作り替え、ダブルプラチナムヒットに結びつけた。
静かなピアノのアルペジオで始まる"Mandy"の長さは3分26秒。1分近くたったところでストリングスが入ってくる。2分26秒からは、「エレベーター・スネア」が登場する。最後の"And I Need You"は高音持続で終わる。


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